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私事ですが、6月21日は母の90歳の誕生日です。
今回母を一人置いてくるのはとても悩みました。
でも私も動けるうちに行けるところには行ってみようと、クルーズに参加する決心をしました。
朝一番、忘れない内に自宅に電話を入れました。
「お母さん、90歳おめでとう!」
「あら、忘れとった!はい、はい、どうもありがとう!」
とても簡単な会話でしたけどね。
11日間、一人なので、ちゃんと食事をしてくれればいいと願っています。
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青森で迎えに来てくださったタクシーの運転手さんは女性でした。
青森訛りがいい雰囲気でした。
このタクシー会社は150台ぐらいある大きな会社らしいのですが、女性運転手が12名もいらっ
しゃるそうです。女性の勤務は、昼間に限定されているので働きやすいということでした。
その中で観光の資格を持っているのはこの方だけだそうです。
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青森と言えば「ねぶた」
ねぶたの家「ワ・ラッセ」に行きました。
2011年1月にJR青森駅の海手にオープンしたばか
りのとてもモダンな建物です。
中も広いですよ。
毎年祭りで使う「ねぶた」は毎年新しく作りかえる
ので、展示物も毎年入れ替えるそうです。
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棟方志功記念館
中は撮影できませんので、庭の写真のみ掲載します。
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ここまでで、3時間の観光が終わりました。
仲間の一人が、「これからどうする?物産館に降ろしてもらって買い物したり、お昼ご飯食べ
たりする?ラーメン食べたいよね。」と言いました。
ところが私、もう連日の観光疲れしていて、早く船に戻りたかったんです。
「ごめん、私は船に戻りたいから、3人で行ってきて。」と言って一旦タクシーで船まで行っても
らいました。
物産館までは歩いても行ける距離だったので、ほかの3人は、またすぐ出かけました。
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修学旅行の小学生も来ていました。 |
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ねぶた師の系譜
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中がどうなっているのか一部見える
ようにしたもの。
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青森市物産館(左の三角の建物) |
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ほかの3人が食べたらしいラーメン |
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