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最新の分は上記をご覧ください。

2009年12月20日 RoseYoko XmasLive
三浦こずえ
福岡で内田陽子さんがXmasLiveをやるということで行ってきました。
西高とーく会からは武藤等さんと川崎(辻)恵子さんと3人で参加しました。
参加者は数えていませんが80名ほどではなかったでしょうか!
フラメンコのダンサーはインフルエンザにかかったそうで、残念ながら欠席でした。

場所は天神のイムズビル13階。数日前から雪が降っていて、福岡まで行けるか心配しましたが、なんとか小雨程度になっていました。

今回はRoseYokoのお仕事関係の参加者が多かったと思うのですが、Liveの大きな演奏にはあまり似合わない同級生の3人は会場の隅っこに席を取り、それなりに楽しみました。

それなりにというのはこういうことです。
Liveも盛り上がってくると多くの方が踊りだすのですが、そこまでは乗り切れない3人だったということです。
いつもパンツしかはかない陽子さんが久しぶりにスカートをはいたそうです。
陽子さんがデコレーションした帽子とブーツです。
会場のスクリーンには、10月に東京で個展を開催した際に、東京のプロのカメラマンである佐々木博司さんが撮ってくださった、個展とオープニングパーティーの様子がずっと映し出されていました。

さてXmasパーティーが終わったのは11時頃、当然のことながらその夜は福岡1泊です。ホテルはもちろんあのホテルです。川崎恵子さんがプロデュースして10月オープンしたばかりの「博多サンライトホテル檜乃扇」に泊めていただきました。
いやー快適!快適!さすが女性が考えたホテルです。使いやすかったですよ。

2009年12月10日 在京とーく会忘年会
熊丸秀和

参加者:杉山、山口、金子、八木、桑野、石田、
斉藤、伊藤、村山、松永、濱本、福井、寺尾、福嶋、
持永、熊丸
長崎の忘年会も楽しかったようですね。

奇しくも長崎と同じ10日(木)に東京でも在京同窓忘年会をやりました。

場所は銀座8丁目の吉宗銀座店。
いつも早めに来る人達が居るので、それではと18:00の始まりにしていましたが、それでも17:45に着くと6人が揃っていて、既にドンチャンが始まっていました。

それからは、一人増えるごとに16人全員が揃うまで皆で「乾杯!!」・・・
「乾杯!!」・・・「乾杯!!」・・・・・・・・・・・「乾杯」

長崎と違い、男ばかりの忘年会になりましたが、「男だけの方が、気イば使わんで良かケンで良か良か!!」と言う負け惜しみ?の中で楽しい会話が始まりました。

少し落ち着いた所で一人ずつ立っての高校時代のクラス、エピソード、近況の報告等を行い、始めて聞く、◯秘の個人情報も飛び出しましたが、さすがにそれはお聞かせ出来ないのが少し残念では有ります。

松永君は「9.11テロ」の後、アメリカに入るたびに、個室に連れて行かれ、「お前は本当に日本人か?」と疑われたそうで、この話には悪いけど、腹を抱えて笑ってしまいました。
どちらかと言うと確かにイラク人に見える。ビン・マツナガ・フセインってところかな。

焼酎7〜8本が空になったところで一次会は中締めとなり、飲み足りない人は二次会へ。
会場は[在京同窓総会]の時にも二次会でお世話になった「スペースモモ」。
ここでは途中で来店された全く赤の他人の店の常連さん二人を巻き込んでの歌合戦・・・。

最後は、[西高ブラスバンド]が演奏する西高校歌のDVDを流してもらい、皆で合唱してお開きとなりました。
画に写っているように関係の無いお二人も西高校歌を一緒に歌っていたのには笑えましたね。
(右の写真です。)
右の写真をクリックすると校歌の大合唱を聞くことが
できます。でもびっくりしないでくださいね。元気すぎ
ますから・・・。

大阪と東京及びその近辺の19回生で、中間の名
古屋で同窓忘年会をやろうとの話しも有り、何時の
日か、実現出来れば楽しいでしょうね。

途中、長崎組との携帯電話でのやり取りも有りまし
たが、多分支離滅裂だったと思います。失礼しまし
た。

2009年12月10日 長崎とーく会忘年会
三浦こずえ
今年の自分にとっての大きな出来事その他
順番は席順です。敬称略
吉岡達夫(8組)
昨年初孫が生まれました。
京都に住んでいます。
かわいいです。

(と言って携帯の待ち受けのお孫さんの写真を見せてくれました。ほんとにかわいい!)
古川哲夫(4組)
これまで勤めていた「手羽屋」は店を閉じましたが同じ場所に別の店がオープンします。その店のコンサルタントをやっています。
酵素分解事業を軌道に乗せようと取り組んでいます。
川道良太(5組)
私も初孫が出来てかわいい!今日は2次会には行きません。娘の家に孫に会いに行きます。

(と言ってこちらも携帯のお孫さんの写真を回覧しました。)
櫻井静矢(7組)
31歳の息子と26歳の娘がまだ独身です。
55歳で会社を辞めて7年。友達と麻雀、ゴルフ、旅行を楽しんでいます。最近ベトナム、カンボジアに旅行してきました。後日旅行記をHPで。
檜垣充(8組)
最近自衛隊のヘリが長崎市の沖で墜落しましたが、海底のヘリの中から乗員を探し出したのが三菱造船所で開発した無人探査機です。そのメンテナンスをやる会社で働いています。
田原年尾(8組)
諫早で保険の代理店をしています。
結婚が遅かったので、まだ19歳の息子がいます。
その息子がまだはっきりした進路が決まらず心配しています。
池田文夫(8組)
新聞社を退職しましたが、再雇用で以前とと同じ部署で働いています。趣味を持たなければいけないと思い、旅行で大連に行ってきました。物価は日本の10分の1ぐらいでアカシヤの花がきれいでした。
岩永あけみ(4組)
生保と損保の代理店をやって17年になります。
女手一つで育てた息子が、ちゃんと育ってくれて喜んでいます。
今川公代(7組)
NHKに行った時「介護百人一首」というのが貼ってありました。それを読んでいたら、最近亡くなった母の介護のことを思い出して涙が止まりませんでした。
小林義郎(3組)
今日は普段会えない人と会えて楽しいです。
武次良寛(13組)
8月に転職しました。(ヘッドハンティングだそうです。)家のリフォームが終わって新築みたいになりましたので皆さん遊びに来てください。
みんなと集まって飲むのがほんとに楽しいです。
深堀英治(12組)
私立精道学園に今も勤務しています。
夏に手術を二つして3キロ痩せました。しかし、体重を維持するのに苦労しています。
深堀茂子(1組)
昨年からルネサンスというスポーツジムに行って水泳を始めました。泳げるようになったのがとてもうれしいです。

(深堀さんは7人の子供を育て上げました。)
三浦こずえ(10組)
昨年脳梗塞で父が倒れましたので、ついに親の介護をやる生活になりました。しかし、あまり抱え込まず外出も、同窓会のこともこれまで通りやろうと思います。今年は還暦旅行を二つも行きました。
久野照雄(11組)
次女には子供がすでに二人おりますが、転勤族と結婚した長女に子供が出来ました。四国に住んでいます。
早乙女佳子(4組)
昨年がんで弟を亡くしました。皆さん面倒がらずに早期発見に検査に行ってください。2月半ばから「ランタンフェスティバル」が始まりますので練習に取りかかっています。見に来てください。
久松誠二(13組)
31歳、28歳、27歳の3人の子供がまだ結婚していません。5人で仲良く暮らしていますが、だれか結婚相手はいないものでしょうか!
宮本貞博(6組)
3月に退職し、同じ会社でまた仕事をしています。6歳と3歳の孫がいますが、下の子がもうすぐ結婚しますので現在は夫婦二人暮らしです。
中国語を習っています。
長崎のとーく会では住吉の旬の手料理「しん」というお店で忘年会をやりました。18名も出席して楽しい一夜でした。

熊丸さんと話しているところ

2009年12月6日 関西とーく会忘年会
阪上幸男
昨日、関西とーく会の忘年会を開催しました。

総勢10人での会となりました。相変わらず男性のみの会となりましたが、それなりに、人が入れ替わり今回は久しぶりの高木さん・山田さんの参加がありました。

右はむくつけき雄の子達の合唱姿です。
再生するときは音も入っていますので気をつけてください。
下記写真をクリックするとスライドショーを見ることができます。
<出席者>
南條博通(12組)
山口修(7組)
伊藤英治(8組)
山本寛忠(8組)
江川悟(10組)
高木邦夫(8組)
石井滋(6組)
本土彰(8組)
山田二照(3組)
阪上幸男(12組)
一次会
二次会

2009年11月29日 スカイツリーと釣り
熊丸秀和

スカイツリーは東京タワーの後継と
して建設中の電波塔です。
こんばんは。
このごろ根性が無くなってウォーキングを四日間ほどサボってしまいました。やばい!!!
今日は気分を一新してスカイツリータワーまで歩いてみました。
往復7kmくらい有るのかな?
現在、かなり高くまで(約250m)出来上がっていました。周りでは記念撮影をする人達が10組位いました。350mくらいになったらその内にまとまった報告をしたいと思います。

昨日、ヒラメ釣りにリベンジしてきました。大きくはなかったのですが、家族で食べる分としては充分です。
刺身、こぶジメ、アラは味噌汁、卵と肝は煮付け、今も酒を飲みながら堪能しています。
但し、さばくのに指のあちこちに棘の穴が開いたのはしょうが無いのかも(^^)

2009年11月29日 こんにちは。今度は芦屋からです。
阪上幸男
上原さんの世界のクリスマス写真の展示をしているという芦屋のギャラリーを訪問してきましたので報告します。
日曜日の午後ちょっとだけひまが出来たので、ドライブがてらにコーヒーをいただきに出かけてきました。
国道43号線の浜側の住宅街にあるこじんまりとしたカフェLEAFというギャラリーです。

約20点の作品が、上品に展示されていました。テーブルには多分お手製と思われる写真説明書が2冊置いてあり、自由に見てくださいという感じでした。

店内はさほど広くないのですが、裏には結構大きな庭があり、そこでも喫茶が楽しめるようになっていました。
そこにも、上原さんの作品が展示されていました。清潔そうなトイレにも展示してあり、店主さんも「これは自慢のトイレです」と誇らしげでした。
店主は、野際陽子さん似の上品そうな女性でしたが、この展示を行うようになった経緯などを丁寧にお話ししてくださいました。
約30分の見学でしたが、のんびりとさせていただきました。

トーク会関西特派員 阪上幸男

2009年10月14日 いよいよ内田陽子さん、東京で個展開催です
三浦こずえ

「明日は東京に出発。着いたらすぐに会場作り
です。」
10月16日から東京で初めての個展を控えた「ROSEヨーコ」経営の内田陽子さんのお店をたずねました。

個展が決まってからの数カ月は作品作りで多忙を極めた内田さんも、作品をすべて東京に送ってホッとしているところでした。

彼女を含めた社員は4人、そのうちの一人が直前にこのお店のエントランスの階段で足を踏み外し、複雑骨折で入院。個展の開催には、かなり痛い出来事ではありました。
しかし、ファイト満々の内田さんは怪我をした社員の病院にも毎日通いながら東京でやるオープニングパーティーの準備に追われていました。

オープニングパーティーには在京のとーく会のメンバーが5人も参加してくれるとのこと。
「顔も知らない同級生がこんなに来てくれるってうれしいよね。」と言っていました。

内田さんのこの作品作りのきっかけとなったお母様の介護。(いつも商品を買い付けに行くヨーロッパにも行けずその間お母様のそばで作品を作り続けたということです。)

そのお母様も今年亡くなられたのですが、「私にとって母のことはやり遂げたという感じがあるから、今は満足しています。」と話していらっしゃいました。

2009年10月13日 博多で会ってきました
三浦こずえ
私、博多港から出港する飛鳥Uで今年もクルーズに参加することになりました。

11日から出発し、13日にまた博多港に帰って来るのですが、出発前に3年の時に同じクラスだった藤等さんに電話。
「帰って来る日がウィークデイなんだけど、夜に遊んでくれる?だれか遊んでくれたら、もう1泊博多にホテル取るけど。」
「うん、いいよ。」
というわけで何人かに声かけて飲み会をやってもらうことになりました。
18:00 博多駅前に取ったホテルに武藤さんがリュックを背負って迎えに来てくれました。
自宅から1時間かかるところを毎日、行きも帰りも歩いて通勤しているそうです。
雨の日も雪の日も。えらい、えらい!そういえば少しスマートになったかも。

今日の会場は10月10日、3日前にグランドオープンしたばかりのホテルの1階にあるお食事処。タクシーでそこに向かいます。今回は西高出身ではありませんが、諫早高校出身で飛鳥で一緒に旅行した友人も参加させていただくことになりました。

このホテルはインテリアコーディネーターとして福岡で活躍している川崎恵子(旧姓:辻)さんがホテル丸ごとインテリアにかかわった物件です。この件はまた別のページでお知らせできると思います。

タクシーをおりると玄関前で川崎さんに会いました。そこでホテルにお願いして川崎さんがやったお仕事を見せていただくことに。
フロントの方が鍵の束を持ってこられて「どの部屋がいいですか?」
今回は全部の部屋のインテリアが違うそうなので、川崎さんとしては全部私たちに見せたいところですが、そうもいかないのでその中で数部屋を見せていただきました。
この報告は後で。でも彼女が手がけた仕事の素晴らしさに同級生として誇らしく思いましたよ。
そのほかに来てくれたのが内田陽子さん、そうすると男ひとりに女4人となって女性のパワーに圧倒されるので武藤さんが田中利明さ(ローソン経営)に声をかけてくださって全部で6人の参加となりました。
お店のマスターは長崎出身の方。お店の作りは掘りごたつ式ですが、料理はお刺身も鍋もあるしパスタもある洋風、和風どちらもという感じでとてもおいしかったです
特においしかったのがデザートかな!
みんなよく食べた、よくしゃべった!そしていい仕事も見せてもらいました。
まっすぐ長崎に帰らず、博多に留まった価値のある一夜でした。

2009年10月12日 バードウオッチング「タカの渡り観察」 
阪上幸男
信州白樺峠「たか見広場」にて(2009年9月19日・20日)
ここは、全国的に有名な「タカの渡り」観察ポイント。
関東方面からの観察者が多いところですが、物好きな関西人もたくさん来ていました。
標高1700mの高地ですが、風の有無により暖かくもあり、寒くもありで、宿の温泉はとても快適なところ。
観察当日は、次から次と上空をを飛んでいくタカたちに完成を上げながらの撮影で、夜には、久しぶりに天の川を見ることもできたとても楽しいツアーでした。
徳島鳴門山「住み着きハヤブサ」(2009年10月4日)
高速道路通行料金の割引制度によって、明石大橋・大鳴門橋も格安で通行できるようになって、四国が近くなりました。
大鳴門橋の下の渦潮を観潮しながらの「タカ見」でしたが、天気が良くてもタガが飛ばない日(渡る数が少ない日)もあり、この日はその日に当たってしまったようだ。
しかし、「住み着きのハヤブサ」が何度も姿を現してくれて、もともと大好きなハヤブサですから、私は大満足でした。
泉大津で毎日見ているハヤブサとは異なり、海の上を飛ぶ姿は感動的。
和歌山日の岬「そこそこのタカ見」(2009年10月11日)
そろそろ、渡りのシーズンも終盤を迎え、この日は和歌山県日の岬に行ってきました。
煙樹が浜で小休止のあと、日ノ岬のタカ渡り観察地点に腰を据えて、
台風18号で進路を阻まれていたタカたちが一斉に通過してくれることを期待しておりましたが、意外と数が多くなく、そこそこの満足度でした。これで、今年のタカ渡り観察は多分終わりでしょう。
夏鳥たちが去った後にはまた冬鳥たちの到来です。琵琶湖にはもうコハクチョウが来たようです。また、忙しくなります。

2009年10月7日  「横十間川親水公園」遊歩道散策
熊丸秀和
都心とまでは言えませんが江東区は中央区の東隣に位置します。
マンションが立ち並ぶその中に旧運河を利用した[横十間川親水公園]と言う所があり、結構沢山の人達の憩いの場所となっております。
天気の良い休日には、ピクニック気分でお弁当を開いている家族連れも見受けられます。
先日、久しぶりに少しだけ早起きして、この2kmほどの遊歩道を歩いてみました。
地図へのリンク
水上公園
小魚の群れ
二十数年前に子供を連れて一緒に遊んだ水上アスレチック、ボート乗り場もほぼ、そのままでした。
川には小魚が群れをなしている
場所があり、そこではいろんな野
鳥が獲物を狙っていました。
その様子が、何となく面白かった
ので写真に撮ってみました。
 待ち伏せ 
ウミウ
ダイサギとコサギ
小魚を狙うゴイサギ
小魚を狙うダイサギ
待ち伏せ(ゴイサギの幼鳥)

←15cmほどの小魚を銜えた鷺に近づき、横取りを狙っている鳥も居ます。楽して儲けようとする輩(ヤカラ)は、鳥の世界にも居るんですね。(^^)

→2〜3m側まで来て初めて気が付いたくらい、自然に溶け込んでいた鳥です。(作り物と思ったくらいです)
横取りを狙う
左がアオサギ、右がダイサギ
作りもの?
ゴイサギの幼鳥。
ホシゴイとも呼ばれます

どうやって書いたのか?壁画も有ります。(昔はもっと綺麗だったような気がします)
ここには釣りをしている年配の人が居て、バケツを覗くと10cmくらいのハゼが二十匹ほど釣れていました。
カルガモの家族
壁画

←河童は当初は10匹(体)以上居たと思いますが、今は三匹しか見当たりませんでした。
自然に台座から落ちたのか、或いは悪戯されて落ちてしまったのか。

↓ウサギ小屋には数十匹のインコが同居しており、ウサギの方が肩身の狭い思いをしているように見えます。
河童
うさぎ

遊歩道の先には木場公園という大きな公園も有ります。
公園の中には現代美術館が有り、いろんな催し物も行われております。
木場公園

途中、この他にもいろんな小鳥がいて、名前が解かれば、もっと楽しめたかも知れません。

2009年10月3日 中央橋歩道橋が撤去されました。 
三浦こずえ
長崎市中心街、中央橋交差点に架けられていたX字型の歩行者用歩道橋、県外にお住まいの方も覚えていらっしゃいますよね。

中島川整備事業の一環で中央橋が新しく架けかえられたんですが、それに伴って、あの私を苦しめてきた歩道橋が撤去されました。

10月3日、新しく横断歩道や中央橋に設けられた広い歩行者用の通路の渡り初めがあると聞きましたので、取材に行ってきました。

中央橋歩道橋がどんな形でどのように撤去されたかは「定点観測」のサイトをごらんください。
歩道橋が無くなってすっきりした中央橋交差点

長崎では、1966年(昭和41)2月7日の長崎駅前横断歩道橋を皮切りに、市内41か所に設置されました。
ちょうど私たちが西高在学中のころから増えて行ったということですよね。

歩行者を交通事故から守り、スムーズな車の運行を確保するためだったのでしょうが、歩道橋が出来るたびに私の行動範囲は制限されていきました。

歩道橋は私にとって、先に進めない壁のようなものでした。
車を運転するようになって強く感じたことがあります。
「車の行く道には全く段差がないのに、なぜ人が歩くところにはこんなにも段差があるんだろう!」

私だけでなく高齢者が歩道橋を渡らず、横断歩道でもない道路を横断して交通事故にあうケースも多かったようです。

新しく出来た横断歩道

時代を経て、高齢者や身体障害者の障壁をなくすためのバリアフリー思想が広がり、長崎でも歩道橋を撤去しようとする方向に変わってきました。
今路面電車が運行する幹線道路を見てみると、歩道橋は長崎駅前、下大橋、稲佐橋ぐらいしか残っていませんね。
以前より平行する道路や橋が整備されたせいか、歩道橋が無くなっても、身動きとれないほどの渋滞は見られないようです。

新しく架けられた中央橋の歩行者用通路で神主さんによる神事。周辺の商店街の方が法被を着て参加されていました。中央橋は広くなりこれまでの4車線から6車線になりました。

私は江戸町側の交番のところに立ってカメラを構えていたのですが、ラッキー!神主さんを先頭にこちらのほうへ歩いて新しい横断歩道で渡り初めが行われました。
さるくちゃんと竜馬のキャラクター
歩行者用通路も広いです。

中央橋の交番の横に設置された新しいトイレです。

商店街の方が、障害者用トイレが使用中かどうかが外からわからないから、わかるような方策を考えなければと話していました。

今から18年前のことです。
橋口泰介さん(5組)がKTN(テレビ長崎)のアナウンサーをしていたころ、「アダムとイブニング」という番組があって彼がそのパーソナリティーでした。
夜7時からの番組ですが、バラエティーではなく硬派の番組で、長崎の色々な問題を取り上げて、問題提起をするような情報番組でした。

その番組で「障害者の環境を考える」ということで、私がレポートをさせてもらったことがあります。
「日頃から不便だとか、変えてほしいところを取り上げてくれ」ということで、いくつかピックアップして、私の車の後ろをテレビ局の車が付いて来るということで、ロケをしました。
長崎駅前、長崎市役所、旧県立美術館、長崎大学病院などに行って不便さを訴えました。

その時この中央橋歩道橋にも行き、階段を上がってみたんです。
時間がかかりますが、手すりがあれば何とか上がることが出来ます。しかし、階段の一番上まで来た時、立ち往生しました。なぜかというと手すりが最後の段の所で終わってるので、手すりの長さが足りなくて最後の段が上がれないんです。
必死で歩道橋を上がっている場面が一番インパクトがあったようで、番組放映後、他社のテレビ局の方から「やったね!」というコメントがあったということです。

時代は流れて今はその時からすると隔世の感があります。ほとんどの公共の施設やショッピングセンターでバリアフリーが普通のことになりました。
しかし、長崎は階段と坂の町です。街の造りが、がすべての人に都合のいいようにはならないんでしょうが、少しづつ変わっていってほしいと思います。

低床の路面電車が導入されて、車いすの人でも乗れるようになったのに、長崎の玄関口である駅前電停では、車いすではそこまで行くことが出来ないのですから。
その時のビデオテープ
です。もうビデオデッキ
もありませんし、見るこ
とは出来ませんがは
ずかしくて見たくもない
ですね。

2009年9月17日 最近のバードウオッチングから 
阪上幸男
ヤマセミの幼鳥の餌取訓練
宇治川は琵琶湖に流れを発し宇治市内を通り、桂川・木津川と合流し淀川となり大阪湾に到達します。
宇治といえば有名な平等院があるところですが、少し上流にヤマセミというバードウォッチャー憧れの野鳥が住んでいます。
毎年、春にはヒナが誕生し今年も3羽のヒナが確認されました。添付の動画は幼鳥が魚を採る練習をしているところです。
サンコウチョウの巣立ちの瞬間
私の住んでいる豊中市の隣は滝で有名な箕面市です。その滝道を登っていく途中の道路沿い、サンコウチョウという美しい野鳥の子育てを観察することができました。
大勢のバードウォッチャーが見守るなかで、3羽のうちの1羽が巣から飛び出す瞬間に立ち会うという幸運に恵まれました。
写真ではその素晴らしい状況を表現できないので、動画で投稿します。
アオバズクの親子
大阪府内にも田舎はあります。箕面の山を越えたところには静かな田園地帯が広がり、そこにケヤキの古木があります。
毎年、南の国から子育てにやってくるアオバズクがおり、今年も4羽のヒナが誕生しました。
動画の左端が♀親、他の3羽はヒナたちです。それぞれ勝手な動きをしていますが、とても可愛いです。
この動画の撮影日の数日後ケヤキの木から飛び立って近くの山の中に移動したとのことです。


2009年8月31日 福山雅治コンサートと長崎新聞
三浦こずえ

初日のコンサートが終わる前に出た号外
上の見出しは福山さんの手書きです。
長崎では毎年稲佐山の野外音楽堂で広島原爆の日にさだまさしコンサートが行われてきましたが、今年の夏は8月29日、30日福山雅治コンサートが行われました。

とーく会のメンバーの中にも参加された方がいらっしゃるでしょうね。

「長崎を元気にしなければ!」ということで長崎青年協会のメンバーが「福山雅治を長崎に呼ぼう!」と昨年2月から約3カ月間、街頭で30回ほど署名活動を展開。6万3116人分が集まったそうです。
その署名活動の様子をたまたま来崎していた福山雅治自身が目にして、とても感動し、コンサートをやることが決まったそうです。

稲佐山会場は2日間で3万名入場できるそうですが、応募者が多くてチケットはすぐに完売。
そこで大橋町にある「ビッグNスタジアム(旧:大橋球場)」にパブリックビューイングが設けられ、なんと無料で5万人(2日間)が招待されることになりました。
私の妹もその無料招待券を手に入れ、高校生の娘を連れて見に行ったようです。

妹は「ビッグNスタジアム」と背中合わせに建つマンションに住んでいるのですが、5時の開始時間にほんの5分ほど遅れました。そうしたら球場から「ワー!!」という歓声が上がったそうです。

「もしかしたら」と思っていたら、やはりそこに福山雅治本人が現れて始球式をやり、観客に挨拶して、ヘリコプターで本会場である稲佐山に向かったそうです。
こころにくい演出ですね。

「ビッグNスタジアム」で配られたうち

8月30日付けの長崎新聞。4ページにわたって大きな写
真と記事で福山雅治コンサートだけのページ
ところで当家では、横浜に住む甥の家族が2歳10か月の娘をつれて3人で数日前から家に遊びに来ていました。
甥は福山雅治のファンではないのですが、長崎新聞に載った福山雅治のページをお土産にしたいからと持って帰りました。
横浜に帰った甥から電話あり。
「周りに福山のファンがいっぱいいるから、あの新聞、もっと集めて送ってくれないかな!」
それであっちこっち知り合いに電話をして、新聞を集めて送るように準備しました。
福山のファンがコンビニとか新聞が手に入りそうな所で買いあさっていたそうです。手に入れば何千円払ってもいいんだとか。
追っかけってそんなもんなんですかね。
というわけで私自身は稲佐山にもビッグNスタジアムにも行きませんでしたが、長崎に人がいっぱい来てくれたらそれでめでたし!!

2009年7月27日 在京メンバーからの暑中見舞い届きました。
熊丸秀和

暑中お見舞い申し上げます。



東京&中国はすこぶる元気です。
アルコール分96%のウォッカは一口含んだだけで「もっと飲ませて!」と言う人はさすがに皆無でした。
19回生の皆様、この夏も体調に充分気を付けて楽しくお過ごし下さい。

大河平愛子、森山、杉山、
長野、金子、寺尾、桑野、
濱本、福井、村山、松永、
上原、熊丸

2009年7月27日 三浦家のヤモリです。
三浦こずえ

三浦家のヤモリです。
私の仕事場の雨戸の戸袋にもう何年も前から住んでいます。
これは部屋のガラス戸越しに撮った写真です。
たぶん夫婦と思われます。時期によっては3、4匹の家族で現れることもあります。
ヤモリに住み着かれると縁起がいいということなので、出て行ってもらうようなことはしていません。
真冬は戸袋の中でじっとしているようですが、今頃の季節は毎晩出てきます。
家の灯りに誘われた虫がガラスにへばりつくとそれを狙ってピュッと近づき獲物をゲット!虫は逃げる間もなく。
右の写真は虫をくわえているところです。

2009年7月19日 長崎新聞「再会に乾杯!」に掲載されました。
三浦こずえ


長崎新聞に通常は月1回掲載される「再会に乾杯!」のページ。60歳以上の長崎県内の学校の同窓会が対象です。

7月は応募が多かったらしく2回目の掲載でとーく会の古湯温泉旅行を載せてもらいました。2009年7月19日 17面

また数年後、再会に乾杯したいですね。

2009年6月26日 西高同窓会総会が開催されました。
三浦こずえ
平成21年度 長崎西高同窓会総会が開催されました。長崎では2年に1回開催されます。
会場は長崎駅横の「ホテルニュー長崎」
私達が卒業40周年同窓会をやったところです。

とーく会の出席者は10名でした。
写真前列左から櫻井静矢、今川公代
2列目左から、島崎美知子、古川哲夫、
宮崎牧子、檜垣充
3列目左から馬場紀子、小林義郎、池田文夫
(敬称略)
管理人はカメラを持ってましたので写っていません。

懇親会の時間まで少し余裕がありましたので、恩師控室へ伺いました。
山西実先生、美佐子先生ご夫妻が既に到着されていて間もなく石川直衛先生、深堀義文先生も入っていらっしゃいました。みなさんこういう西高同総会関連の行事には必ずと言っていいほど出席してくださいます。
山西実先生と石川直衛先生
山西実先生と壱岐から出て来られ
た山西美佐子先生
先日のわれらが同総会で授業をや
っていただいた深堀義文先生(左)
司会は西高卒業生でNBCのアナウンサーをされている村山仁志さん

早速、山西美佐子先生のピアノで校歌を合唱しました。

宮城同窓会会長の挨拶、西高校長の挨拶に続き、各地区同窓会会長が挨拶されましたが、関西同窓会の会長である十九回生の口修さんは、9月に会長を交代されるということで次期会長が出席されていました。
会場はもちろん立食パーティーですがある程度の年齢の会期のテーブルには椅子が4個ずつ置いてありました。この11〜20回生と書いてあるテーブルも結局19回生がジャックしてしまって、置いてある椅子に変わり番子に座って食事しました。
立食で2時間はもうきついよね〜
会長の挨拶にもあったのですが、料理はこんな時全員分には足りません。
そういう経験を積み重ねてきた私たち、「早く持って来ないとなくなるのよ!」と言いながら次から次にお皿に料理を持ってきました。
おかげでテーブルはいっぱいになり、食べきれないほどありましたね。
たぶんこのあと、男性数名は2次会に行ったと思います。

2009年6月19日 長崎の同窓会を振り返る会及び参加しなかった人を糾弾する会
熊丸秀和
在京組は6月19日(金)[長崎の同窓会を振り返る会及び、参加しなかった人を糾弾する会]を行いました。

先日長崎の皆さんがやったという上品(?)な反省会とは違い、居酒屋での肩を寄せ合ってのオジサンスタイルの飲み会でした。

杉山君が長崎の同窓会でもらい、大事に持って帰って来た焼酎[魔王]を猪口グラスで、まずは皆で乾杯し宴会の始まりとなりました。
佐々木君からも[二重橋]の差し入れがありました。
佐々木君は参加出来なかった人達の為にと還暦同窓会を撮ったDVDも持って来てくれました。

前回このお店では置いて有った焼酎[壱岐]を全部飲み干し、店長が酒屋まで買い出しに行った・・と言う前科があり、少し上品に・・・・とは所詮このメンバーでは、思っただけでしたね。

二次会は全員でいつものカラオケ大会、旅行で歌えなかった[高校三年生]も無事歌う事が出来ました。

今回、たまたま長崎より上京中の池田賢一君も参加してくれて楽しい時間を過ごすことができました。
参加者
田中順子さん、池田賢一君、
浜本正幸君、福嶋博君、
佐々木博司君、金子君、
長野孝道君、村山幹雄君、
八木研吉君、杉山量良君、
熊丸秀和。
八木君と金子君と焼酎[二重橋]
池田賢一君と田中順子さん
たまたま上京中の池田賢一君も参
加しました。
古湯温泉のホテルでは結局歌えな
かった「高校3年生」を佐々木君が
歌いました。

2009年6月17日 長崎県美術協会展に行ってきました。
三浦こずえ
今日は忙しいです!
深堀先生のお宅を失礼してすぐに「長崎県美術協会展」へ行ってきました。
美術展は2回に分けられていて前期6月10日〜14日までは工芸・書・デザイン
後期6月17日〜21日までは日本画・洋画・彫刻・写真です。

いつもHPに写真を提供してくださる片岡勝義さんの作品はは列福式の様子です。この写真は当HPでも紹介しています。こちらにきれいな画像がありますのでご覧ください。
しかし、皆さんアマチュアですよね。写真も絵画も彫刻も素晴らしかったですよ!!

片岡勝義さんの写真
入ってすぐの場所にありました。

2009年6月17日 深堀先生に写真など届けました。
三浦こずえ

先生のお宅の玄関の前で
佐々木博司さんより同窓会の時のビデオを収めたDVDが届きましたので、早速、深堀先生のお宅に伺って、お礼かたがたお渡ししてきました。
DVDとすべての写真を入れたCD-R(左手に持っているもの)、記念の写真集(右手)、プリントした集合写真などを受け取っていただきました。
「これはこれは、宝物が出来たね。」と大変喜んでくださいました。写真集の表紙には教室で42年前の制服を着た津田系子さんとのツーショットを使わせていただきました。
いえいえ、私たちこそ先生に42年振りの授業をしていただいたので同窓会が華やかになったんです。ほんとうにありがとうございました。

2009年6月13日 還暦同窓会の反省会兼打ち上げをやりました。
三浦こずえ
先日行われた還暦同窓会の反省会兼打ち上げをしました。
参加者は11名。(6/12)

「西高に集まって深堀先生の授業を受けたのはよかった」
「都合でホテルに直行したけどやっぱり西高に行けばよかった!」
「深堀先生の授業の様子を、池田君に長崎新聞に掲載してもらったのはよかった!すごく早いタイミングだったよね。」
「そりゃそうだよ。ちゃんと根回しして、これくらいの記事を書くから、スペースを確保しといてと言っといたんだもの」

「西高で撮った集合写真は顔が隠れている人がいたり、後ろの方の人は、はっきり写っていないので、もっと座る配置を考えればよかった。」

「ホテルでの1次会は3時間もあったのに、あっという間に終わって時間が足りなかったから、もっと早い時間に始めるべきだった。その分2次会を長くできたのに。」

「しかし、おおむね企画はよかったので、みんな喜んでくれていると思う。」

「これからはどれくらいの頻度で、同窓会をやろうか?」
「もう5年は待てない年齢になったし、毎年でもいいんだけど、それでは準備が大変だから、2年に1回ぐらいにしようか!」
「長崎だけでなく、これからは関西や東京でも開いてもらって、長崎からも参加するようにしようよ」
などなど、いろんな意見がありました。みなさんの意見はどうですか?

事務局では集合写真、すべての写真を入れたCD、記念の写真集の準備が整いました。
ビデオで同窓会の様子をずっと撮ってくださった佐々木博司さんが只今編集中です。
1時間の長編に仕上がっているそうです。
そのDVDが事務局に届きましたら、発送作業をいたします。もうしばらくお待ちください。

この反省会をした会場、ウェルシティ長崎(旧長崎厚生年金会館)ですが、政府の方針で8月24日、閉鎖になります。西高の近くにあって、利用者も多く、とても便利なホテルだったのですが残念ですね。

2009年5月23日 古湯温泉街を散策しました。
杉山量良
温泉入口
茂吉宿泊の宿
茂吉通り

茂吉歌碑
16時前にホテル到着。
吉花亭は5階建ての近代的な立派なホテル。
ホテル内のあちこちに細やかな気配りが感じられるホテルだった。
 宴会まで時間があるので、村山君、伊藤君、武藤君と杉山の4人で「古湯温泉街を歩こう!」と、言うことになった。
ホテルのフロントでもらった地図は手書きだがわかりやすい地図だった。
温泉街にホテルはなく、平屋の旅館が10軒余り。
雨も上がり、涼しくなって嘉瀬川の川音が心地よい。
昔、斉藤茂吉が泊まったという鶴霊泉という温泉旅館には斉藤茂吉の歌碑があった。
←「ほとほとにぬるき温泉(いでゆ)を浴むるまも 君が情けを忘れておもえや」

そのほか、男はつらいよのロケ地になった記念碑などがあった。
杉山量良

2009年5月19日 みんなに助けられた同窓会の二日間でした
三浦こずえ
この還暦記念同窓会は、前回の卒業40周年が終わってから、ほぼ1年半にわたり準備にかかわりました。終わってみると我ながらいい企画だったのではないかと自負しています。
でも今回の旅行は私には大変な場面が多かったんですね。

まず深堀先生の授業を受けるためにお借りした西高の視聴覚教室は2階にありました。
階段を上がらなければいけない!

次はバス。バスや電車に乗れないから運転免許を取ったんです。2日間では何回も乗り降りしなければなりません。
いろんな方に助けていただきました。バスはたった4段ですが、あれを私をおぶって上がるのは皆さん大変だったと思います。幸か不幸か素直な性格なので近くにいた人にお願いしてしまいました。
数えてみましたら6人ぐらいの男性におぶってもらったように思います。こんな時もっとダイエットに励まなければいけないと思いますね。
普段は車いすは使わないんですが、旅行の時は歩くとかえってみんなに迷惑をかけるので、行った場所で車いすをお借りします。
宿泊した吉花亭でも同じ部屋になった人にホテル内の移動はずっと押してもらったし、九州国立博物館でも同様でした。

大宰府天満宮でのお祓いは、旅行会社の方が私のためにあえて天満宮の裏手にバスを止めることを提案してくださいました。
「表から入ると参道が長くて大変ですから。」と言われました。
お祓いには私も行きたかったのですが、あいにくの雨で、私の体調もすぐれませんでした。それでバスの中にひとり残ることにしました。

そうしましたらその駐車場の塀に「車いすをお貸しします。」と書いてありました。
運転手さんが借りに行ってくださったんです。
これが本当に助かりました。
その後の昼食場所は、天満宮の横にあるのでバスからも近かったんですが、足元は舗装していなくてぬかるんでいました。
たぶん滑って歩けなかったと思います。

トイレに行くにもいつも誰かがついてきてくれて、荷物も持ってくれ、貸し切りバスはみんなを降ろした後、最後に自宅の近くに止めてもらって降りました。その時櫻井さん、横山さん、田中順子さんが最後まで残り、私のうちまで送ってくださいました。

皆さんほんとうにありがとうございました。
皆さんのおかげでこの大役を無事に果たすことができました。 感謝!



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