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飛鳥U 乗船体験記
三浦 こずえ



乗船

港で乗船受付をして部屋番号を記載した
スーツケースを預けると、荷物は部屋の
方に運ばれています。
宅配便で直接、船に送ることも出来ま
す。

乗船する入り口は階段ですが、クルーが
3人がかりでサポートしてくださいました。
乗船証

乗船証は客室の鍵になり、身分を証明するものでもあり、また、船内で買い物や有料サービスを受ける場合にはサインだけで済ませられるキャッシュレスカードになります。

下船時には記念に持って帰ることが出来ます。



  船内新聞「アスカデイリー」

食事やドレスコード、イベントなどクルーズ中のスケジュールを詳しく書いた新聞が毎日客室に届けられます。
夕食が済んで部屋に戻った頃、明日の分がベッドの上に置かれていますので、それを見ながら明日のスケジュールを決めます。

たくさんの催し物が組まれていますのですべてに参加することは不可能です。

飛鳥でのすごし方は100人いれば100通りの過ごし方があります。ですから自分がどう過ごしたいかをわがままに決めてもいいでしょうね。




迷子?

左の画像は客室のあるデッキの廊下のじゅうたんの模様です。
飛鳥Uはとても広くてなかなか1回の乗船では船内の配置が頭に入りません。

エレベーターを降りるたびに自分の部屋が分からなくて、知らず知らずのうちに自分の部屋と反対方向に歩いていることがよくあります。

廊下のじゅうたんはイチョウの葉が開いたような模様になっていて、開いた方角が船首の方になります。これを目安に部屋を探しました。

でもどんどん迷子になった方が楽しいです。こんなところもあったのかという発見があります。



セルフサービスランドリー

客室のあるデッキにはすべてのフロアに自分で洗濯したり、アイロンかけできる部屋があります。
乾燥機つきです。(無料)

ドライクリーニングも依頼すれば可能です。(有料)




客室は1日に2回も掃除をしてくれていて
いつも清潔です。
客室

客室タイプは8段階に別れています。すべてツインの部屋ですが、スイートルーム(S・A・C)だと3人宿泊も可能です。

料金の一番安い部屋にはバルコニーがついていません

クルーズ料金の差はこの客室タイプの差だけで、その他の船内のサービス、食事等はみな同じです。

ですからせっかくだからゆったり過ごしたいと考えてスイートルームをとるという考え方もあれば、どうせ寝るだけだから客室にお金をかけたくないという考え方もあります。





  



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