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大英博物館の入口と空
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ウエストミンスター寺院
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ロンドン名物の2階建てバス
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ロンドン2日目はオプションのコッツウォルズ地方観光だったが、私たちは自由行動を選び市内観光。佐世保在住の私と同じ年の一人旅の女性も加わり、3人とも英語をしゃべれない度胸の旅。
まずバスと地下鉄一日乗り放題のワンデイトラベルチケット(1人7ポンド、1ポンド約135円)を買い、地下鉄でバッキンガム宮殿へ。
11時半からの衛兵の交代式を見ようとしたが、これは毎日ではなく1日置き。訪れた日は交代式はなかった。
しかし馬に乗ったポリスのパトロールや宮殿、隣あった軍事施設での兵隊の音楽付きの行進が見れたのに満足。 |
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早朝ローマを出発。朝食の弁当をもらい(これはパンの中にチーズやベーコンを挟んだものと水とオレンジジュース)空路、ロンドンへ。
着くとすぐに市内観光。大英博物館ではギリシャの遺跡やエジプトのミイラなど英国の栄華を誇るものを見学。
その後、英国王の戴冠式やダイアナ妃の葬儀のあったウエストミンスター寺院の中を見学。床の下にはニュートンやダーウインら歴史上の多くの著名人が埋葬されていた。床には名前と生まれた年から死んだ年までが刻み込まれている。教会としては建築内容など豪華だが、ダイアナ妃の葬儀がこんな狭い所で行われたとはテレビではわからなかった。
この後、ビッグベンやロンドン塔を車窓から見てロンドンの中心地ピカデリー広場へ行った。それからオリンピック会場へ。
マラソンコースの発着点だったバッキンガム宮殿付近からメーン会場のスタジアム、各種会場などを車窓から見た。ガイドさんによると、街並みのあちこちに007映画シリーズ、ビートルズデビュー50周年のポスターなどがあり、盛り上がっているという。 |
中華に出た皿うどんみたいなもの
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昼食は中華料理で期待していなかったがとてもおいしく、中華スープが出て、みんな「久しぶりスープを飲んだ」と喜んだ。
またツアーで初めての米がお目見え。シンプルなチャーハンがとても美味しく、みんな飛びついた。酢豚や、長崎の固い皿うどんに似たものなども出て感激。
牛肉の炒め物に女房が「輸入牛ね」と言ったのにみんな大笑い。英国では和牛が輸入牛になることをうっかりしていたとか。 |
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この日最後は免税店のロンドン三越へ。イギリスは消費税20%だが食料品と子供用品、本は免税とか。
イギリスと言えば紅茶文化。紅茶の棚は70人のツアー客の購買力ですぐに空になった。女房は何とか主婦の力で数箱確保。私はチョコレートを買った。
店を出るともう外は真っ暗。夜のレストランの料理はフィッシュ&チップス。日本風にいうと魚フライとフライドポテト。日本人にはポテトが多すぎ。ここでは本場のスコッチを飲んだ。 |
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ハイド・パークでリスト戯れる人
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この後、昔、王室の狩猟場だったというハイド・パークへ。
ここではリスが飛び回り、心を和ませた。
広い公園内を十分散策し、ピカデリー広場へ行って35年前にあった露店街を探したが見つからなかったので、高級デパート・ハロッズまでタクシーで。 |
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ハロッズの1階は東京のデパート並みにブランド品ばかり。
女房のショルダーバッグが傷んできたので、買ってあげようと思ったが、気に入ったデザインのものがなかった。
それからガイドブックにあったティールーム探し。片言の英語で通じ、ティールームまで連れて行ってもらった。
この親切な店員にチップをやるのを忘れ少し後悔。 |
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高級デパート・ハロッズ
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