1日目
在京メンバーと中国在住、森山さん5人衆
6月3日成田空港での搭乗手続きを済ませ
9:00過ぎに杉山君と合流する。
チェックゲートを通って中に入り、
お土産の焼
酎とカップラーメン(20ヶ)を買い
、JALのラウ
ンジにて休憩。これは杉山君がメンバーが故
に可能な事である。
早速ビールを飲み始め、出発までの時間を
過ごす。
しばらくすると、弊社のビル6Fに会社を構え
る米国系の会社の東南アジア区域で支社長
を務める斉藤さん夫婦もみえたので、杉山君
に紹介する。
彼等はアムステルダムに向かい、翌日はス
ウェーデンに入り、ご主人はストックホルムで
行われるマラソン大会に参加するとの事。
(わざわざスウェーデンにまで行ってマラソン
しなくとも・・・とは私の独り言(^^))
ハノイ市街
ビール、ウィスキー、ワイン(全部タダo(^-^)
o)などを飲み、そろそろ行くか・・・と10分前
に搭乗口に着くと誰も居ない・・・(・。・)
一瞬「エッ?」と焦ったが時間的には大丈夫
だし、皆さんが既に飛行機の中に入っていた
だけの話で別段心配する事も無かったようで
ある。
いよいよベトナムに向って離陸
。(天気晴朗、
波も無し)ハノイ空港に着き、両替を済ませ、
外に出てタクシーに乗る。
ここから先は日本語しか解からない私に出
番は無し。
杉山君に任せるのみである。
と、思ったら運転手はベトナム語しか解から
ず、英語が全く通じない為、杉山君も
\(−。−)/
途中、
運転手相手に簡単なベトナム語での
会話を勉強し
?、三時間強掛かって、やっと
ハイフォンのホテルに到着。距離は140km、
料金は約6500円であった。
タクシー運転手
ホテルでは既に、
中島君と前日から来てい
る森山君、山口君、金子君が短パン、サンダ
ル履きで待ちわびており
、我々二人は着替
えもそこそこにドーソン湾に向って出発。
露天の屋台から見ると海はすでに真っ暗闇
に蔽われており、湾は見えないが海風らしき
風に身を包みながら
中島君との43年ぶりの
再会を改めて喜び合い「乾杯!!」
ベトナムでは
「
モッ ハイ バー・ヨー!!
」と
言うらしい。
あっという間に20本のビールが空になり、ウ
ォッカも頼んで海の幸に舌鼓を打ちながらの
楽しい時間ではあったが今日は初日でもあ
り、明日に備え宴会を切り上げる事になっ
た。
ドーソン湾
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