下記記事は2006年5月に取材したものであり、現在は「株式会社ライフ・スパン」に組織変更されています。

また、取扱い保険会社も「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命株式会社」に社名変更しています。

  
生保・損保 保険代理店
岩永 あけみ さん
 


佐世保で働いていた時も、いい職場と周りの
人に恵まれました。ここまでこれたのも、周り
の方に生かされてきたと思っています。
大学受験の日に父が亡くなり、大学進学を断念しました。
20才で結婚、主婦業をやりながら佐世保でホテルやレストランで10年間勤務。その後の人生にこの期間の経験がとても役に立つことになります。
「西海国立公園設立25周年」のイベントのお手伝いでやった仕事で営業の楽しさを知りました。
36歳で16年間の結婚生活に終止符を打ち、男の子がひとりおりましたので、ここから親子で生活をしていくための道を探ることになります。
経理の勉強をしたかったので、不動産会社で実務を勉強、パールを外商に卸す仕事等を経験。
1993年、日本火災(現在の日本興亜損保) という損害保険会社の研修生(※)となります。それまで男性しか採用されたことがない世界での地道な努力が続きました。
1996年、めでたく研修生を卒業、独立。保険代理店業を始めました。
1998年、会社組織になり有限会社ライフ・スパンとして再出発、現在に至っています。



※保険会社の
研修生(インシュアランスプランナー)とは

将来、代理店になってもらうために保険会社で嘱託社員として採用し、保険に関する知識、営業のノウハウを指導する制度で保険会社によって多少制度の差はありますが概ね3年間という期間が定められています。しかし、その間の基準はとても厳しく、無事に期間満了まで在籍できる方は1割〜2割ぐらいです。


9:00-18:00
土曜日・日曜日・祭日
地図

石原プロのCMでおなじみですよね。



この業界に入った時、損害保険と生命保険の
違いも、自動車の任意保険と自賠責保険の違
いすらも分かりませんでした。

職場の昼休みに頻繁に保険を勧めに来る「生
保レディー」のイメージがあって、この仕事は私
にはやれないと思っていましたが、ある代理店
をしていた知り合いの方に説得されやってみる
ことになりました。

現在顧客数約2000名。今年度からは新たなス
タートラインに立ち、益々大きく羽ばたこうと思っ
ています。

打ち合わせスペース


きれいに整頓された事務所内


2004年度に
「生命保険年間グランド表彰」を受賞した時の盾。
この盾に現在、1個貼ってあるシールを今後増や
していくのが目標です。

スタッフは岩永さん含めて4人



〒851-2128
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷480-19
TEL: 095-885-7017
メール: lifespan@ngs2.cncm.ne.jp
 



  


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