英治さん大学4年の時に茂子さんと学生
結婚しました。
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茂子さんは4年間のOL生活後、家庭に入りました。
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卒業後長崎県の教員として採用され、対
馬の中学校に赴任。6年勤務しました。 |
対馬で勤務中に3人子どもが生まれました。 |
西彼・外海町の中学校で5年勤務。 |
外海町勤務の間に2人の子どもができ、子どもは5人に。 |
長男を精道小学校に通わせるため、両親
の家を2階建てに増築し、長崎市内に家族
で引越し、深堀先生は長崎から外海町に
通勤することになりました。 |
精道小学校が創設され、長男がその1期生となりました。
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精道学園に2年後に中学校が出来る計画
があり、それを機に精道学園で勤務するこ
とになりました。 |
長崎に帰ってから2人生まれて総勢7人の子持ちになりました。英治さんの両親と深堀夫婦合わせて11人の大家族。
これだけの子どもを育てられたのは、茂子さんの奮闘はもちろん、ご両親の協力のおかげだったそうです。 |
中学校創設後、中学校の方で主に数学の
科目担当に。 |
子ども7人はそれぞれ自分が描いた職業のために進路を選びました。大学進学を選ばなかった子もいます。 |
現在は中学校の副校長で小学校の教頭
兼務です。 |
7人のお子さんたちは自立し、その中で3人が教職についていらっしゃいます。
お孫さんは大分に住んでいます。時々こちらから出かけて行って、お孫さんの面倒を見るのが楽しみだということです。 |