|
ケアンズ
|
武藤 等夫妻
|
|
|
2016年6月6日から10日まで、フィリピン民間航空利用の旅行パッ
クを見つけオーストラリアのケアンズに4泊3日の観光旅行に行っ
てきました。
ケアンズはオーストラリア東北部に位置する人口約17万の小奇
麗で治安のいい観光都市で楽しく過ごせました。
|
|
<<1日目>> 6月6日
15:30 福岡発。フィリピンマニラ空港経由(5時間待ち) 機中泊。
ペソに換金できず機内食までぐっと我慢。
|
|
|
|
<<2日目>> 6月7日
08:00(現地時間09:00) ケアンズ空港着。
ホテルのチエックインが2時(以下現地時間)以降なので荷物を預け、
市内のワイルド・ライフ・ドームに行きコアラを抱っこ。
その後昼食をとり、大橋巨泉の店、フジイ・ストア等に行きました。
ワイン、帽子などお土産品の下見を兼ねた街の散策。
4時ごろチエックイン 一休みし、オービーステーキの店を探し250g
ステーキ定食とビールを注文。
|
|
|
|
物価が高く一人前4000円。ウェーターが「おいしい
か?」と聞くのでパーフェクトと答えましたが、私にとっ
てはそんなにおいしくありませんでした。その後、港を
散策 奥さんの目当ての帽子等の買い物をしホテルに
帰り就寝。
|
|
ビル屋上の小動物園にて
コアラを抱っこして撮影
|
<<3日目>> 6月8日
早朝ケアンズの港を散歩、ホテルで朝食をとり、
8:30 リーフ・フリート・ターミナルから出航。
|
|
|
|
|
|
9:20 グリーン島到着。グラス・ボトム・ボ
ート(船底がガラス張り)でサンゴ、魚の観
賞。その後12時就航まで自由行動(ワニの
餌付けショー→海岸砂浜の散歩)。
13:00時ケアンズに帰港、港沿いのレスト
ランで海を見ながら昼食を済ませ、ケアン
ズ駅周辺に移動。
オージーブランドが集まるショッピングモー
ル ケアンズ・セントラルへ。
|
|
|
|
|
|
|
グリーン島上陸の桟橋
|
|
船底からサンゴ鑑賞
|
|
自由行動 原住民族の作品の前
|
|
|
|
ワニと握手
|
海岸にて
|
|
|
|
ケアンズ港海岸のレストランで昼食
|
|
ケアンズ駅
|
|
その後ホテルに向かって帰りながらワインなどお土産を購入。
夕食は手堅くホテルでバイキング方式の食事を。
私は貧乏性で何にでも手を出し、おなかいっぱい。
ちなみにテレビはもちろん英語で、私にとってちんぷんかんぷん。
スポーツ番組はお国柄ラクビーだけ。
ルールがわかるので、それを見ながら眠る。
|
|
街の風景
|
|
<<4日目>> 6月9日
チエックアウトの手続きを済ませJTB手配のバスで日本人ガイドが各
ホテルの日本人観光客を集めケアンズ駅へ
09:30発の観光鉄道で世界遺産のキュランダ村へ。
途中「世界の車窓」で有名なカーブを体験、バロンの滝を観賞し、
約2時間かけ(約34km) キュランダ駅に到着。
昼食後水陸両用車でネイチャー・パークの熱帯雨林を体験。
その後動物園でコアラ、カンガルー等を見て現地のオーガニック
のアイスクリームを食べ、コーヒーを飲み村のお土産屋を散策。
|
|
|
|
|
|
|
14:00 キュランダ駅よりスカイレールで
熱帯雨林の上を約45分観賞しながら下山。
カラボニカ駅着バスでケアンズの免税店
まで移動しそこで解散。
預けておいた荷物を受け取り空港へ。
22:10発マニラ経由で帰国の途へ。機中泊。
|
|
<<5日目>> 6月10日
14:30福岡着
後書き:ほとんど二人だけの旅でしたが片言の英語で無事帰ってこれました。
ただ福岡からの直行便がなく、マニラで行き帰りも5時間以上の待機がチッヨト辛かったです。
おかげであまり本を読まない私が2冊読んだ事が救いです。
ケアンズは治安がよく、きれいで質素で景観のいい街で楽しい旅のいい思い出ができました。
|
|
|
Copyright (C) 2006 nagasakinishikou-talkkai. All Rights Reserved.
|